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痛くない・子供にも優しいインフルエンザ検査『nodoca』を導入

2023.12.05お知らせ
AI搭載の咽頭内視鏡を用いて、インフルエンザ感染症の診断が行えます。日本で初めて「新医療機器」として厚生労働省に認証され、保険適応となりました。
鼻から綿棒を入れることなく、口の中をカメラで撮影するだけです。痛みもほとんどなく、数秒〜十数秒で判定できます。
メリット:
①痛くない
喉の写真撮影による検査なので、痛みをほぼ伴わない検査です。
②症状がでてすぐでも大丈夫
発症12時間以内でも従来の検査より高い検出率を示します。
③判定が早い
カメラで喉を撮影し、数秒〜十数秒で判定できます。
適応:
①6歳以上で可能
②症状が出て12時間以内でも検査可能
③症状が出て12〜24時間の方でも、鼻の検査が困難な方には可能です
注意点:
①インフルエンザの有無は判定可能ですが、A型・B型の区別はできません。
②症状が出て24時間を超えると、従来の抗原検査の方が精度が高くなるので、基本的には使用しません
③コロナ検査と同時に検査希望の方は、鼻からの従来の検査になります(コロナ検査が鼻からの検査しかないため)